日曜日を堪能する

9時に起床。ダラダラと過ごしたのち、11時に街に出る。出力用紙とクリアファイルをたんまり買い込み、予約してあった美容院へ。「髪のびてますね〜。2カ月ぐらい切ってないんじゃないですか」「1カ月前に切りました」「ああ、そうですか」という美容院ならではの微妙な会話を堪能しつつ、さっぱりとした髪形に。その後1着1,290円のセーターを3着買って消費欲を満たしながら、冷蔵庫を埋めるためにスーパーに出向く。ホウレンソウ、モヤシ、豚肉、食パンなどを買い込む。帰りにTSUTAYAによって『王様のレストラン』最終巻と『HR』第2巻を借りて、あまりの買い物量にふらふらしながらチャリンコで家路につく。

王様のレストラン』を見ながらメモをとって、缶ビールを飲む。ご飯を炊いて、そしてまた見る。あのドラマは名作である、と主張したいのである。

最終話前でビデオを止め、豚肉・シメジ・ホウレンソウの中華風炒めをつくり、納豆2パック分を小鉢にあけてよく混ぜ、炊きあがったご飯を皿によそって夕食。うまかった。

ビデオ鑑賞の続きを見て、ホロリと来ながらも、メモは忘れずにとった。

テンションがあがったので論文を読み、史料に目を通して、レポートと執筆作業に備える。

ああ、すばらしき日曜日。