2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お泊まり

今日は久々のお泊まりだ。いや、正確には作業を進めるのための徹夜だ。もう若くないし*1、明日に響きそうで怖い。 *1:20代後半だが

中国人

久方ぶりに会った友人が、学会に出席するために中国に行ったと聞かされた。曰く「どこに行っても中国人に間違われる」「通訳だと思われた」。そういえば、私も昔はコリアン系に見られたものだ。何かといっては、韓国からの旅行者らしき人に道を尋ねられた。…

デザインハイクオリティ

な住宅のお勉強。写真と図面を見るかぎり、ほとんど舞台美術の域に入っているものもあり。「遊び心」と言えば聞こえはいいが、住み心地はいかがなものか。私は芝居のセット内で住みたいと思ったことはないが。しかしいま考えると、基礎工事なしの家を一軒作…

続・中島みゆき

『世情』を聞く。♪「包帯のような 嘘を 見破ることで 学者は世間を見たような 気になる」うをっ!!

中島みゆき

『命の別名』を聞きながら酒を飲む。しびれます。

続々・中島みゆき

『ファイト』。♪「冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ」ゆきます。

司会役

とあるミーティングで司会役を買って出たのだが、人の意見を引き出しながら場を進行させることのむつかしさを痛感した。「みなさんどうですか?」と振ってもほとんど反応がなく、そろそろ締めようかという頃合いで終わった議論に質問が出たりして、どう対処…

本日(昨日)のお買い物

『戦時戦後体制論』 『満映―国策映画の諸相』 『制度と文化―組織を動かす見えない力』論文には直接関係ないが、給料日だったため以前から手に入れておきたかった書籍を購入した。『戦時戦後体制論』は期待大。るん♪

くやしさ

昨日はあまりにもひどい日だった。身辺でごたごたがあり、簡単に言えば、いろいろ一からやり直しだ。くやしさのあまり、夜はなかなか寝付けず、ウィスキーを3杯ほどあおって就寝した(けど、それでも眠りは訪れず、ようやく朝方に眠りに落ちた)。「自分は…

出版文化

中野敏男のいう道徳の機能から、出版文化なるものの意味がなにととらえられてきたを考えるきっかけになる予感。

本日は

仕事三昧。どういう方向性にもっていくかを検討するも、結論は出ず。明日には提出したいのだが……。

写真の研究者

いろいろなブロガーさんのアンテナをながめていたら、id:morohiro_sさんやid:photographologyさんなど、写真論を専門にしている方たちのブログを発見した。ながめているだけでもけっこう勉強になる。機会があったら写真史の分野で日本の写真家の戦争責任はど…

購入予定

「BT美術手帖」12月号(11月17日発売) 『ブラックジャックによろしく』10巻 鈴木謙介『暴走するインターネット』 森川嘉一郎『趣都の誕生』

クールビューティー

今日、知り合いの話を聞いていて、「クールビューティーにイメチェンしたいんっす」という言葉が出てきた。「それはなに?」と聞くと、知的でメガネかけててタバコを「かっこよく」吸う人のようで、とにかく知的だという。「知的って?」と聞くと、「知的な…

書店

近所に書店がいくつかあり、まめに見て回っている。もちろん棚構成や新刊の入り方はそれぞれ違っているが、結局中堅系列の書店が既刊の在庫数や新刊の確保部数で有利にある。そうでない店は棚の構成(いわゆる書店の個性)でうまくお客さんを引きつけられれ…

今日もまた

飲んでしまった。いかがなものか。仙台在住の同期がこっちに出てきたので、みんな集まって乾杯。近況報告。なかば同窓会だった*1。 仙台の同期は司法試験を受けている。制度改正で来年が勝負とのこと。同期ではほかにも声優の事務所に所属している人や、教師…

とにかく

新書で「間に合わせ」の知識を得ること

台風ですか

帰宅途中に、一番雨風が強い時間帯だったらしく、いろいろとたいへんな目にあった。小学生のころは、台風の日に風に逆らって自転車をこぐことに喜びを覚えていたものだが、いまはそういう気持ちにはなれない。おもに、「洗濯物乾かないって」という思いしか…

私は嘘を書いている

買い物に行き、『攻殻機動隊』テレビシリーズ最終話のビデオを借りた。2度目なんだが、あるセリフ(というよりシーン)を確認するためだ。フレデリック・ジェームソンや大澤真幸という単語が飛びかうってのもすごい*1。正統性への意志なのかパロディなのか…

筋トレ

夕方ごろ、2キロぐらい走り、筋トレをした。最近よく筋トレをする。体を動かさないことには、頭のなかのモヤを払えないからだ。しかし、筋肉痛が中一日でおとずれる。「超回復」*1の力の衰えを感じるが、それは年をとったということか。 *1:保健体育の授業…

写真家たちの感性

本日は、飯沢耕太郎『戦後写真史ノート―写真は何を表現してきたか (中公新書)』を読みながら、書こうとしている論文の内容を再考した。気になった点は2つ。 東松照明の「さびしさの思想化」 中平卓馬の「世界の不確かさをひきずりだし、それを対象化」する…

論文

戦後写真史において、報道写真の位置づけを再検討すること

さっそく

1日さぼってしまった。というのも、昨夜から今朝にかけておこなわれたあるイベントの打ち上げに参加したからなんだが、自分にツッコミたいのは「お前、本読め論文書けまじで」ってことだ。でもまあ、「なんで自分がやりたいことを捨てるのか」とか、「人を…

帰宅後

コピーと原稿を書く

休養

昨日は、友人の誕生日を祝う会【前夜祭】があり、なぜか終電を逃して飲みつづけるはめになった。その後マージャンを2年ぶりに打ち、仮眠をとって帰宅。本を数冊斜め読みして、目を通しておきたい本を発見したためこれから再度大学(の図書館)に向かうとこ…

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おもに、 読書 出版ネタ 日々 自分用メモ を記す。続けることが肝要。