「ニュース23」

書店状況の特集。 ポイント制は、普通のことになっていくと三省堂の次長さんが発言。 星野渉さんがコメントしていたが、書店の経常利益率0.2パーセントってすごい。 万引きは経営を圧迫するとは聞いていたが、たしかにその利益率ではやってならないだろう。

情熱としての愛

GWは取次の流通がとまるので、書店に並ぶのは9日以降だろうな。 ちょっと楽しみ♪

こういうこと

になったらしいです。 朝日新聞社、「週刊朝日」のグラビア記事に関する武富士からの編集協力費を全額返済へ(利子含)。連載終了後の写真集出版の約束不履行も武富士に陳謝。

学会情報

ウラゲツ☆ブログ http://urag.exblog.jp/ から転載。 バタイユ・ブランショ研究会 (2005年春季)ミニ・シンポジウムのお知らせ 「モーリス・ブランショ『政治論集1958-1993』 をめぐって ――アルジェリア戦争、六八年五月、戦争の記憶」日時・場所:2005年5…

ある意味

身の危険を感じている。これから、しばらく休みなしかもしれない。だ、誰か〜!

今日も今日で

出社ですがなにか?というわけで、もう帰ろう。洗濯もしないといけないし、掃除もしたいし、料理もしたいし。

買うこと

・『これは絶対面白い!書店員が見つけたロングセラー』(太田出版)・「本の雑誌」

いろいろ

・2005年本屋大賞、『夜のピクニック』(恩田陸、新潮社)に決定したらしい。・セブン&ワイ、『あしたのジョー』『火の鳥』などの名作コミック100タイトル以上のセット販売を3月31日(木)から開始した模様。・出版社と書店の直接取引の物流、決済業務を行…

ひさかたぶりに

更新。今日も仕事。 明日も仕事。どうすればいいのか、もうわかりません……。『笑いの大学』のような脚本は、どうやれば書けるのかを思案するのが、唯一の気晴らし。 さて、企画企画っと。

そうか

仕事ってのはこういうことか。

一難去ってまた一難

どうにかならないのか、と。

感情社会学

に興味を覚えた。労務管理や人材戦略など、組織論(というか経営論)を読まなければならなくなったのだが、そこから「人」に着目するなら「感情系で行こう!」というわけである。ホックシールドはまず読まなければならない。積読だし。

営業

書店員は基本的に忙しい。どれだけ手際よく商品を紹介するか、自分を覚えてもらうか、情報を聞き出すか。これから学ばねばならないことが山ほどある。あと、棚の見方を一度キチンと教えてもらおう。でなければ、商品を勧めることができない。

読書

と仕事の狭間で。やるしか……ないな。

とっちらかった

記述を書き出して論点と欠点を明確にするべく、視角として提出したものを再度確認する。いやー、あれはまずい。

ひさしぶりに

極度の緊張をともなった仕事をした。あれは、何度やっても胃が痛くなる。なれない。どーん。ただ、あれをやると自分の仕事に少し自信がもてる。

音楽

「みんなのうた」の系譜を、戦中期の国民歌に見いだす研究はあるのだけど、「みんなのうた」そのものをラジオ・テレビをめぐる時代状況と照らし合わせている研究は見たことがない。探してみようそうしよう。

レヴィ=ストロース

適正な距離について、ルーマンの主張と比較するとどうなるのか。直感的には近いモノがある気がするのだけど。

ウルトラマン

『ウルトラマンネクサス』のテンションがなかなか高くてよろしい様子。仮面ライダーと戦隊モノの作り方をウルトラマンに移行すると、ああなるのか、と。ただ無駄に街を壊さなくなった点が残念。

レヴィとフーコー

と歴史記述を混ぜてみる。こねてみる。

仕事

逃れられないのおぉ〜。

日曜日を堪能する

9時に起床。ダラダラと過ごしたのち、11時に街に出る。出力用紙とクリアファイルをたんまり買い込み、予約してあった美容院へ。「髪のびてますね〜。2カ月ぐらい切ってないんじゃないですか」「1カ月前に切りました」「ああ、そうですか」という美容院な…

あー

執筆作業が進まないーっと。

岩井克人

著作を(いまさらながら)読むべし。

貴族社会

日本は貴族社会だ、という意見を聞いた。だから、日本社会には、徹底した不平等はないのだという。でも、貴族という(階層ではなく)階級の概念で日本を語りながら、国内にはその階級が存在していないかのような語りには違和感がある。なにはともあれ、佐藤…

講演会

業界では有名な版元の営業担当者の講演会に出席した。サクセスストーリーとしてはできすぎていると思えるほどの成功っぷり。そのためには相当の努力をしているのだろうが、口調が軽やかでそれを感じさせなかったところも、「成功」を醸し出している。たしか…

飲み会

今日は、とある飲み会に参加した。と、同じ場所で院の先輩が飲んでおり、後半からそちらに合流。いろいろ話を聞いた。ODってやっぱり厳しい、と実感。版元の話もいろいろ出てきたが、S書房がなかなか評判がよろしい様子。ふむ。

発見

ちょっとした初体験をした。なかなかの快感♪

のだめ

最新刊を購入し読了。おもしろし。

購入

数土直紀『自由という服従 (光文社新書)』 岡本浩一『権威主義の正体 PHP新書 330』権力‐服従‐自由という図式を考えていたら、書店で見かけたので購入。古典を読んだほうがいいのだろうが、一気に読める新書で思考のきっかけを得るのもまたよし、ということ…