2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
記述を書き出して論点と欠点を明確にするべく、視角として提出したものを再度確認する。いやー、あれはまずい。
極度の緊張をともなった仕事をした。あれは、何度やっても胃が痛くなる。なれない。どーん。ただ、あれをやると自分の仕事に少し自信がもてる。
「みんなのうた」の系譜を、戦中期の国民歌に見いだす研究はあるのだけど、「みんなのうた」そのものをラジオ・テレビをめぐる時代状況と照らし合わせている研究は見たことがない。探してみようそうしよう。
適正な距離について、ルーマンの主張と比較するとどうなるのか。直感的には近いモノがある気がするのだけど。
『ウルトラマンネクサス』のテンションがなかなか高くてよろしい様子。仮面ライダーと戦隊モノの作り方をウルトラマンに移行すると、ああなるのか、と。ただ無駄に街を壊さなくなった点が残念。
と歴史記述を混ぜてみる。こねてみる。
逃れられないのおぉ〜。
9時に起床。ダラダラと過ごしたのち、11時に街に出る。出力用紙とクリアファイルをたんまり買い込み、予約してあった美容院へ。「髪のびてますね〜。2カ月ぐらい切ってないんじゃないですか」「1カ月前に切りました」「ああ、そうですか」という美容院な…
執筆作業が進まないーっと。
著作を(いまさらながら)読むべし。
日本は貴族社会だ、という意見を聞いた。だから、日本社会には、徹底した不平等はないのだという。でも、貴族という(階層ではなく)階級の概念で日本を語りながら、国内にはその階級が存在していないかのような語りには違和感がある。なにはともあれ、佐藤…
業界では有名な版元の営業担当者の講演会に出席した。サクセスストーリーとしてはできすぎていると思えるほどの成功っぷり。そのためには相当の努力をしているのだろうが、口調が軽やかでそれを感じさせなかったところも、「成功」を醸し出している。たしか…
今日は、とある飲み会に参加した。と、同じ場所で院の先輩が飲んでおり、後半からそちらに合流。いろいろ話を聞いた。ODってやっぱり厳しい、と実感。版元の話もいろいろ出てきたが、S書房がなかなか評判がよろしい様子。ふむ。
ちょっとした初体験をした。なかなかの快感♪
最新刊を購入し読了。おもしろし。
数土直紀『自由という服従 (光文社新書)』 岡本浩一『権威主義の正体 PHP新書 330』権力‐服従‐自由という図式を考えていたら、書店で見かけたので購入。古典を読んだほうがいいのだろうが、一気に読める新書で思考のきっかけを得るのもまたよし、ということ…
『王様のレストラン』を見ていると、和田役の伊藤俊人さんの顔芸に腹を抱えて笑ってしまう。三谷作品をよく理解しそれを体現できる人だったと改めて思う。「いい奴は早く逝く」というが、亡くなったのが本当に悔やまれる名優だった。合掌。
の図書館論は、鋭い指摘が多い。あとは羽仁五郎の図書館論を調べよう。ついでに都市論も目を通しておこう。
草柳さんの単著と『現代思想』特集憲法を購入。後者は、文書館についての文章を読みたかったため。前者は、タイトルと話題性でようやく購入。読む時間ができるってすばらしい。
同僚と近場の飯屋で昼食。めごちの天ぷらを食す。なかなか食べる機会がないので、うまく感じる。いや、うまい。めごちって何科なのかねえ。
どうしようもなく見たくなったので、後半の3話分を借りてきた。三谷幸喜のテレビ脚本のなかでは特上の一品。あの人はやっぱりおもしろい。構成がうまい。芝居だと『笑いの大学』だったんだが、映画化されてげんなりした。あれは、西村雅彦じゃなきゃいかん…
本日は、移動が多かった。自宅→神保町→飛田給→菊川(東京都現代美術館)→神保町えーと、電車で妙に座席を暖めるのはやめませんか? 眠くなって仕方ないんですが。
章構成からはじめねばなるまい。
『イノセンス』特集号 『ユリイカ』を読んだわけですが、上野俊哉が冴えていた。
ものすごい量のメールと仕事がこれでもかというほどたまっていたわけですが。笑いと音楽が気になるテーマ。でも、まずは図書館を調べなさい>自分
正村さんのメディア論を読もう。おもろそうだ。
これからは、中井正一の図書館論を読むべし。そして、国立国会図書館法の成立過程を調べる。執筆は、続くのだから。
論文執筆、提出、ともに終了した。何はともあれ、出せてよかった……。問題は、口頭試問だが、とりあえず、飲もう。そして、寝よう。